その人その人に合ったものを

数年前に父の葬儀をしました。
式に参列する事はあっても、段取りなど全てに関わったのはこれが初めてで、流れに任せて、気づいたら終わっていた感じでした。
その後、知人の葬儀に参列する事があり、式場へ行った時に、明るいな・・・という印象を持ちました。
遺影もカラフルで、お花畑にいるような感じだったのです。
全体的にパステルカラーに近く、ビックリした覚えがあります。
出口の所には、今まで撮影された写真が飾ってあるスペースがあり、思い出に浸れるようになっていたりと、こんな風な形もあるんだと知れた時間でした。
そしてTVで芸能人の方の葬儀を見て「音楽葬」というものも知りました。
しんみりした感じではなく、故人の好きな歌で送り出す、とても素敵だなと思いました。
最近では、終活という言葉ができ、葬儀の細かい事も事前に自分の目で色々と見て決められると知り、まだイメージは全く沸かないけれど大切な事だなと思いました。
様々な形のある葬儀、これからも関わっていく事があるので、そんな時に故人に合った最高の形で送り出してあげたいなと思います。


祖母のとき

祖母の葬儀が1年前ありました。
自分は愛知県。
祖母は福島県に住んでおり、ずっと疎遠になっており5年以上合っていませんでした。
それでも電話で話したり、自分の子供(ひ孫に当たる)が産まれればお祝いを頂いたり、電話では話していました。
2年前くらいにがんが見つかりもうあまり長くないかもといわれており、入退院を繰り返す生活をしていたそうです。
それでも自分は仕事が忙しく会いに行くことができなかったことが悔やまれます。
なくなる前には少しボケが始まってあまりしゃべれない状態にもかかわらず自分の2人目の子供が生まれたことがどこかから伝わって大変喜んでくれたそうです。
一度生きている時に会いにいけたらよかったです。
葬儀については普通なのかわかりませんが、火葬でそのあと皆さんで食事しましたが、祖母の思い出がよみがえってきて泣きそうになりました。
それでも90歳まで生きて、あまり苦しまずにいけたためまあ良かったなとみんな話していました。
本当に死ぬ前に会いたかったです。